カフェをこよなく愛するカフェリスト(Cafelist)こと 柳 隆晴(ぎっさん)のブログです。

カフェやコーヒーに関する情報をブログを通して発信していきたいと思っています。 このブログを通して、少しでもバリスタという仕事のことを知っていただければ幸いです!

   オススメコーヒー関連グッズ

結果報告

ラテアートの最高峰の大会、coffeefest2016大阪大会。

本日、本戦出場者が発表されました!

 

f:id:tyrista0804:20160901213339j:image

f:id:tyrista0804:20160901213348j:image

 

f:id:tyrista0804:20160901213411j:image

f:id:tyrista0804:20160901213419j:image

 結果としては、残念ながら本戦には出場出来ませんでした。

 

しかし、この凄いメンバーと闘いたいと思い今回チャレンジしただけでも、気持ちの成長が見られたと思います。

 

以前の自分では、チャレンジすること自体がおこがましいと思っていたので。

 

今回の大会では残念な結果になりましたが、このような大会は全国で開催されているので、機会があったらぜひチャレンジしてみたいと思います!!

 

 

読者登録いただけると嬉しいです!

宜しくお願いいたします。

ブログをやる理由

最近になって、自分も少しずつではありますがブログを継続的に書くようになってきました。

習慣化するまでは、継続していくことはなかなか難しいことだと実感しています。

 

普段は主に、FacebookInstagramを使って情報を発信していまして、おかげさまで少しずつではありますが、登校を見て働いているお店に遊びに来てくださる方、イベントに来てくださる方が増えてきています。

 

ですが、FacebookInstagramも確かにすぐれたSNSなのですが、これだけでは不十分だと考えます。

※個人事業主など、SNSを使ってビジネスをしてる方は特にです。趣味でされてる方は、ほとんど気にする必要はないと思います。

 

何故なら、どちらのSNSもタイムラインで時が経てば、自分の投稿は過去に流れていってしまうためです。特にFacebookだと、過去の投稿の全てが自分のフィードに残っている訳ではなく、主要なものしか残らないようになっています。

 

それですと、過去に自分がどのようなことをしてきたのか振り返るのが難しくなります。

 

その点、ブログは過去の投稿をストックすることが出来るので、自分がやってきた経験などをブログに蓄積することが出来ます。

その蓄積が自分の実績になり、そして信頼につながっていくと思うのです。

 

例えば、何か仕事を頼みたいなと思った時、その人のブログを見て、過去に様々な実績があれば信頼してその人に仕事を任せようかという判断材料になると思います。

 

また、ブログはデータの蓄積としても使えて便利です。

自分が精通している分野や興味のある分野をブログで書き残しておいてカテゴリー分けしておけば、オリジナルの辞典としても使うことが出来ます。

 

ブログを見る側としては、そのような辞典があるのはとてもありがたいことなので、もしかしたら読者登録をしてくださるかもしれません。

 

長々と書きましたが、自分の場合は仕事としてブログをやっているので、見てくださる方にとって為になるような情報をこれからも発信していけるよう意識をしていきたいと思っています。

 

 

最近、一番力を入れているのがInstagramです。

カフェ関連の情報を発信していますので、興味がある方はご覧いただけると幸いです(^^)

 

Instagram

http://instagram.com/multibarista

 

 

読者登録いただけると嬉しいです!

宜しくお願いいたします。

バリスタ以外のお勉強

今日は、知り合いの藤本真衣さんが主催しているBitcoinの初心者向けセミナーに参加してきました。

 

Bitcoinとは、インターネット上の通貨。

いわゆる仮想通貨のこと。

 

f:id:tyrista0804:20160830220233p:image

コーヒーや飲食に関係ないイベントに参加したのは、かなり久しぶりでした。

 

自分が直接関わっている仕事などについての知識を深めることはもちろん大切ですが、こういうお金や経済などについての知識をつけることも同様に大切だと思います。

 

特に、これから僕達の世代が働くことが困難な年齢になった時、今の日本の現状を考えると正直不安しかありません。

 

株やFX、不動産など。

今は本当にたくさんの稼ぎ方がありますし、副業関連を題材にした月刊誌などもあるくらいです。

 

その中でBitcoinに興味を持ったのは、まだまだ始まったばかりの通貨で、これからの可能性みたいなものを感じたためです。

 

Bitcoin関連のゲームとかもあるみたいなので、これだけにのめり込むような感じにはならないよう、楽しみながらゆっくり勉強をしていきたいと思っています。

 

ですが、勉強しておくのと全く知らないのとでは、これから何年後かを考えると、全く違うような気がするのは間違えありません。

 

 

読者登録いただけると嬉しいです!

宜しくお願いいたします。

いちじくとぶどうのヨーグルトスムージー

今働いてるお店で、9月から新しいスムージーを発売することになりました。

 

その名も

 

いちじくとぶどうのヨーグルトスムージー

 

f:id:tyrista0804:20160829182222j:image

 

去年も販売してたのですが、改良してかなり美味しくなりました!!

 

味はもちろん美味しいのですが、栄養的にはどうなんだろうと思って調べてみました(^^)

 

 

★ぶどうの栄養素

 

ぶどう糖・果糖

これは、エネルギー源でぶどうの主成分となります。特にダイエットを行っていると運動による疲労、糖質を抑えた結果の疲労に襲われることがあります。しかし、ぶどう糖は体内ですぐにエネルギー変換されるため疲れた時には効果的です。


クエン酸

ほぼ糖質なのですが、クエン酸も含まれています。クエン酸ぶどう糖をエネルギー変換するうえで必要な栄養素です。その上、トレーニングなどで発生する乳酸という疲労物質を分解するため疲労回復にも効果的とされているのです。そのほか、新陳代謝の向上、血流改善、循環器系の病気を防止なども期待できます。


酒石酸

ぶどうといえば、クエン酸よりも酒石酸ですが、これは、クエン酸回路を円滑にするものです。ですから、エネルギー変換をスムーズに行うことができます。そのほか、免疫力を強化、活性酸素と除去する抗酸化作用も期待できます。


ビタミン類

ぶどうには、ビタミンA、ビタミンEビタミンB1ビタミンB2ナイアシン、ビタミンB6、葉酸パントテン酸、ビオチン、ビタミンCといったビタミン類が含まれています。結構種類は豊富に含まれているのですが、量はかなり微量です。


ミネラル類

ミネラルもビタミンと同じくたくさんの種類が含まれています。ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンこれらが微量に含まれておりますが、比較的カリウムや銅は多いです。ナトリウムの排泄や体循環で代謝アップが期待できますね。


ファイトケミカル

一見すると、主成分が糖質なのでそこまで栄養価が高いと思えないのですが、実はブドウにはアントシアニンというポリフェノールが含まれています。視力回復、動脈硬化の改善、メタボリックシンドロームの予防、花粉症などアレルギーの予防に効果的です。

 

 

★いちじくの栄養素

 

水溶性食物繊のペクチンを沢山含んでいます

イチジクは水溶性の食物繊維であるペクチンを豊富に含んでおり、腸の活動を活発にさせ、便秘に効果 があります。

 

豊富なミネラル

カルシウムや鉄分など、血や骨の素となるミネラル分をバランスよく含んでいます。

 

高血圧の予防にも

カリウムは身体からナトリウムを出す働きがあるため、高血圧症の方によいとされています。

 

消化促進と二日酔いの予防にも

イチジクにはフィシンなどの酵素が含まれており、食後に食べると、消化を促進させてくれます。また、お酒を飲んだ後に食べると、二日酔いにもなりにくいとも言われています。

 

 

色々書いてありますが、要は味もバツグンで栄養もしっかりしてるということですね笑

 

ぜひ、自信作のスムージーを飲みに遊びにいらしてください(o^^o)

 

★Cafe & Bakery GGCo.

http://www.facebook.com/cafeggco

 

読者登録いただけると嬉しいです!

宜しくお願いいたします。

 

 

 

好きなお店には共通点がある!!

お休みの日にはよくカフェ巡りをしています。

 

特にコーヒー屋さんによく行くのですが、大きいお店というよりは、どちらかというと個人でされているお店に行くことが多いです。

 

個人でされているお店で、最近特にいいなぁと思っているお店が2つあります。

 

1つが、東武東上線中板橋駅にある

1 room cafe

 

f:id:tyrista0804:20160828194808j:image

 

そしてもう1つが、代官山にある

私立珈琲小学校

 

f:id:tyrista0804:20160828194817j:image

 

です。

 

 

この2つのお店の特徴は、基本的に店主さんお一人でお店を運営しているのですが、その中でお客様との繋がりがとても強く距離が近いというところです。

 

そういうお店はたくさんあるかもしれないのですが、個人的に凄いなと思うところが全てのお客様と距離を近づける努力をされているところです

 

仲良いお客さんと店員さんがずっと話をしていて入りにくい雰囲気のあるお店ってあると思いますし、そういう雰囲気が見えてしまうと行きたいお店であっても個人的には入るのを止めてしまうことが多いです。

 

ですが、1 room coffeeさんと私立珈琲小学校さんも、店主さんが万遍なくコミュニケーションを取ってくださいますし、その中でお客さん同士共通の話題が見つかってお客さん同士のつながりが産まれたりします。

 

例えるならば、店主さんはひな壇に座っている芸人さんを活かしていく名司会者な訳です。

 

個人的にこの2つのお店は、そのような雰囲気があるからいつも安心して行けますし、疎外感を感じるようなことは絶対にありません。

 

全てのお客様に対してそのように接するのはとても難しいことだと思いますし、店主さんのお人柄なのかなと思っています。

 

ですので、店主さんを慕って通っているファンの方が多いのではないでしょうか!

 

カフェで働いてる自分としては、技術面もそうだけれど、人として学ぶことが多いお店です。

 

お店のURLを貼っておきますので、行ってみたい方はぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(^^)

 

★1 room coffee 

http://m.facebook.com/1rcoffee

 

★私立珈琲小学校

http://m.facebook.com/coffeeelementaryschool

 

 

読者登録いただけると嬉しいです!

宜しくお願いいたします。

練習あるのみ!

今日はシフト上がってから23時まで、

エスプレッソ抽出とカプチーノを作る

練習をしていました!

 

f:id:tyrista0804:20160818232750j:image

 

KIMBOという、イタリアンエスプレッソを

取り扱うメーカーさんが主催の大会に

来月出場するためです。

 

時間があまりないのですが、限られた時間で

出来る限りのことはしていきたいと思います。

 

KIMBOさんがどのような会社か

興味のある方は、下記をご覧ください。

 

★KIMBO

KIMBO|Caffè Napoletano 真のナポリコーヒー

 

 

読者登録いただけると嬉しいです!

宜しくお願いいたします。

multibarista(マルチバリスタ)という働き方

自分のfacebookのプロフィールの職業欄や

Instagramtwitterのアカウント名に

"multibarista(マルチバリスタ)"という

言葉を使っています。

 

自分のことを知らない方にとっては、

マルチバリスタという言葉は恐らく

胡散臭い言葉に聞こえているのかなと

思っています。

※多分自分も同じ立場ならそういう感想を

持つかと思います笑

 

マルチを使った言葉でよく聞くのが

"マルチタレント"という言葉です。

 

歌って踊れて、演技やバラエティーも出来る。

つまり色々なことが出来るタレントさんの

ことを指している言葉だと思います。

 

マルチバリスタというのは職業ではなく、

バリスタとしてどのように働いていきたいか

という自分の考えを表している言葉です。

 

バリスタは一般的には、カフェなどのお店で

働いている方が多いと思いますが、個人的には

それだけで終わらせたくないのです。

 

ケータリングなどのイベントや

専門学校の先生。

これからお店を出したいと思ってらっしゃる方の

サポートなど。

 

お店に立って働く以外に自分の想いを

伝えていく手段や場所は、自分の活動次第では

色々作っていけると思うのです。

 

もちろん、今働かせていただいている

お店でしっかりパフォーマンスを発揮するのは

大切です。

 

行く行くはもっとオファーをいただける

ようになって、色々な場所で活動出来る

ようになりたい!という想いがあって

"マルチバリスタ"という名前をつけて

活動をしています。

 

マルチと聞くとネガティヴに取られる方も

少なくないと思いますが、こういう想いで

名前をつけているんだなというのが

少しでもご理解いただければ幸いです。

 

 

読者登録いただけると嬉しいです!

宜しくお願いいたします。

Facebookもチェック